〜 get bored easily 〜

ホビー全般・サッカー・コスパランチ・・

IphoneSE(第2世代) 2台目は(PRODUCT)RED

f:id:ma2takariko:20210227112221j:image

外箱の開封から

発売からほぼ1年未だに売り上げ上位のIphoineSE。

娘の受験が終わる目処がついたので、Iphone6から2台めの買い替え。

届いたので早速開封

アップルからの外箱って今はこんな感じで来るんですね。 

ちなみに1台目の時はこちら。すこし細かく機種の特徴を書いてます。

 

atatakam2.hatenablog.com

 


f:id:ma2takariko:20210227112228j:image

IphoneSEの箱
相変わらず薄いIphoneSEの箱。

今回は(PRODUCT)RED。外箱も縁が赤い。

アップルの(PRODUCT)RED。これまでは収益の一部はHIVの対策に寄付されていましたが

昨年の発表によれば、一昨年発生し、今も世界中で猛威を奮っている新型コロナの対策に寄付されるそうです。早く終息して欲しいものです。今回の(PRODUCT)REDはそんな願いもこめて購入しました。

f:id:ma2takariko:20210227165022j:image

開けたところ

正面から見ても縁が赤いのが見えます。

IphoneSE、2台目でもかわいい見た目ですね。
f:id:ma2takariko:20210227165012j:image

鮮やかな裏面

フィルム 剥がす前。りんごマークが真ん中にあり、(PRODUCT)REDの刻印のみ。

シンプルで赤が際立ちます。

(PRODUCT)REDを買うのは今回が初めてですが、結構かっこいいですね。

もっと早く試してみてもよかったくらい。

f:id:ma2takariko:20210227165026j:image

実は微妙に赤色が違うらしい。

単体で見ると、実に鮮やかなレッドですが、実はシリーズによって微妙に色が違うようです。

AppleStoreの画像を見ると、XRと12シリーズは明らかに色が違います。

Twitterなどでも年々明るくなってるという書き込みも散見されます。

実際そうみてみると、印象ではもっとワインレッドに寄った色のイメージがありましたが、それよりは明るく鮮やかです。

でも、おもちゃ感や安っぽさを感じさせないところはさすがApple製品なのでしょうか?
f:id:ma2takariko:20210227165016j:image

SEはサイズ感がいいね。


手に持った時のサイズ感はやはりこの機種の強み。それでいてA13チップという最新A14には及ばないものの、体感差のほぼないCPU。液晶の描写が繊細でないとかネガな部分もあるけれど、そんなことやどうしてもカメラの性能にこだわりがないとすれば、十分に検討できる。現在のIphoneシリーズの中ではもっともコスパの良い機種。

コロナでマスク着用が必須の世の中で、指紋認証は大変重宝します。

見た目はIphone8とほぼ変わらなくて、面白みや、新しいものを手にした感は薄いとは言え、必要にして十分な性能。

自分のiPhoneXの買い替えもSE検討しようかな?

(添付は整備済み品。こういうのもお買い得ですね) 

 

 

Iphone12miniではなくIphone SE(第2世代)

浴びる美顔シャワーミラブル plusはこちら

 

f:id:ma2takariko:20210211120137j:plain

Iphone SE(第2世代)を購入

子供たちが使ってるIphone6がいよいよ限界。2014年発売の6。もう7年。

流石に学生の子供たちにも16Gしか容量がない7年前の機種では色々不便が出てきた。

IOSのアップデートからもかなり昔に見放され、アプリのアップデートも対応できないものが出てきてるなど、ごもっともな不満。

アップルの新年2日のセールでオンライン購入。

64Gで49,280円。SIMフリー機です。

6000円分のクーポンがバックされました。

なんだかんだでImacMacbook、AppleWatch、Airpods、家族全員Iphone

ズブズブのアップル製品一家になってる我が家にとってクーポンは何かの使い出もあるでしょう。

 

f:id:ma2takariko:20210211120424j:plain

パッケージは大幅に薄く。

Earpodsと電源アダプタの同梱がなくなり、今まで買ったIphoneの中では最薄です。

Airpodsを使っていない娘たちも今や、ワイヤレスイヤホンを使っています。

Earpodsの同梱廃止も納得です。

f:id:ma2takariko:20210211120345j:plain

 

f:id:ma2takariko:20210211120212j:plain

シンプルな外観

といより、見た目はIphone8そのものです。

ホームボタンも復活?しており、指紋認証でのロック解除はコロナ禍の昨今大変便利に感じますね。

見た目はIphone8でも中身のCPUはIphone11同等(スコア上少々差があるとの報告もみるため)のA13Bionic。自分が使ってるXより最新のCPU。使い切るだけの負荷作業はするわけではないけれど、すこし羨ましい。

f:id:ma2takariko:20210211120147j:plain

Iphone12 miniも考えたけど。。

娘からのリクエストは大きくないIphine。

現行のリストからすれば、12miniかSEということになります。

どうせアップデートするなら長く使えるもの。

検討しましたがその差は30,000円以上。

それに見合うだけの性能差は感じませんでした。

わかりやすい主な違いを簡単にまとめると・・。

SEに比べて12miniは

・顔認証

・超広角カメラ

・セラミックシールドを採用していて4倍の頑丈さ

が大きな差でしょうか?

厳密に言えば、バッテリー持ちも、画面の明るさも、5G対応もCPUも違います。

12miniはMagSafeにも対応していますが

価格差を埋めるだけの体験の差にはなりにくい。

 

f:id:ma2takariko:20210211120141j:plain

安いは正義。指紋認証が欲しい!なら

2020年4月発売でまだまだ新しいモデル。IOSの最安とはいえ、中身は質実剛健のハイパフォーマンスモデルのSE。

娘によれば、バッテリー持ちも最高!と言っていました。
(そりゃ比較が6だから当然)
最近のニュースで12miniが思うようなセールスに結びついてなく生産調整に入るとのこと。SEと比較したらそうなるよね。

 

ゼロからはじめる iPhone SE 第2世代 スマートガイド ドコモ完全対応版

ゼロからはじめる iPhone SE 第2世代 スマートガイド ドコモ完全対応版

  • 作者:リンクアップ
  • 発売日: 2020/06/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ApplewatchでPASMO

f:id:ma2takariko:20201031162547j:image

PASMOのApplePay

Suicaから遅れる事数年、2020年10月、ついにPASMOがApplePayに対応しました。

アンドロイドではモバイルPASMOはもう少し前に対応していましたが

IphonePASMO使いには待望のアップデートとなりました。

職場は都内でJRを利用しているのですが、如何せん私鉄沿線の最寄り駅に住んでいたため、通勤定期も一緒に入れられるまでSuicaのApplePayを積極的に利用する気になれませんでした。というより、習慣がつかなかった。

今回ようやく、定期もモバイルPASMOで実装できるようになりました。
もちろんIphoneに入れられるということは、Waletを通じてAppleWatchにも移動できるということ。

AppleWatchに定期を入れる。

最初にAppleWatchを買ったのがシリーズ2のときだから、Watchを使い始めても早4年くらい。AppleWatchも当時と比べると、ユーザーもだいぶ増えました。

もう「Iwatchですか?」となんだその中華なコピー商品みたいな商品は。というような問いかけも、もはやありません。

改札でもAppleWatchで通過していく人も増え、「いつかPASMOが対応したら必ず。。」と思っていました。

これまで何度か、クレジットカード登録や、電子マネー決済でApplePayは使ってきましたが、なんとなく現金に戻ってしまいました。
今回、通勤定期も使えることになり、PASMOアプリを入れれば、継続購入だけでなく、区間変更等もIphone内で完結できる。

これならもし通勤先がかわっても、PASMO使う駅から通勤する限り使える。
つかってる機種がIphoneXとAppleWatchSeries4だからそろそろ近づく機種変更時の不安は多少感じつつも、導入を決めました。

入れ方のマニュアルは様々なサイトで解説されていますので割愛。

感想だけにします。

 

atatakam2.hatenablog.com

 当たり前に便利

今までの通勤では、まず駅についたら定期入れを出し、何度か乗り換えるたびにまたかざし、出社前にコンビニ寄っては財布だし、の生活でした。

今回AppleWatchにPASMO定期を入れ、PASMOアプリ上にクレジットカードを紐つけました。アプリ上では2枚までクレジットカードの紐つけができるようでしたので、お小遣い口座に紐ついてる楽天カードと、定期購入時の家計用カードを紐つけました。
これで定期の更新の時とPASMOへのチャージをIphone上で完結できます。

10日ほど使った感想です。

カバンを開ける機会が極端に減ってます。腕にチャージ済みのPASMO定期つけてるんで当たり前です。

カバンから財布をだすことが減るだけでこんなに快適とは思いませんでした。私はジャケットやズボンのポケットに定期や携帯、財布も入れておくのがあまり好きではなかったので、つどつどそれらをカバンからだすことが習慣になっていました。

先日、通勤用に使っていたカバンの前側のチャックが突然壊れて引退しましたがそれもこういう習慣のためだっったかと改めて気づいてしまうくらい。通勤中カバンを開けなくなりました。

思ったより反応がいい。

使ってみて思うのは、非接触IC内臓って思っていたよりすごいかった。すでに使い続けてる人からしたら何を今更、考えてるより離れていてもしっかりと反応してくれます。

AppleWatchを左手にしているので、当初は

「改札でもたもたすることになったらどうしよう」と考えていましたが

全く問題ありません。スッっと腕を伸ばす程度で体の向きまで変える動作は必要ありません。

また、基本裸で使ってるWatchですが、

「定期がわりに使ったら傷つきやすいからケース買おうかな」とも考え物色し始めていましたが、これほど接触しなくても読み取ってくれるなら必要ないように思えてきました。

 

 

怖いのは充電

AppleWatchに頼る以上、やはり電池持ちがアキレス腱になります。

今は一日使っても60%ほど残っていますが、充電を忘れて二日は持ちません。

ApplewatchとIphone両方の充電切れが同時に起こることはほぼないので
電源が切れたApplewatchからIphoneのWaletに戻せれば問題は大きくないけれど

できるのかどうかは未確認。

今度はAppleWatchのモバイルバッテリーを探しています。

この商品なんて良さそう。 

 

ともあれ、私にとってはPASMO搭載でようやく本来の便利さを発揮しているAppleWatchでした。

 

AirpodsにApplecare+を後づけする

 

atatakam2.hatenablog.com

 Airpodsを買い換えました。

前回書いた通り第一世代から第二世代のワイヤレスチャージケースのAirpodsに買い換えました。今まで利用していた第一世代をメルカリで思いの外高くお譲りすることができたので、実質の持ち出しが少なく、リニューアルできました。

正直ワイヤレスチャージの必要性は今のところあまり感じません。

でもIphoneのワイヤレスチャージよりAirpodsの方がワイヤレスチャージには向いているように感じますので

使っていくとワイヤレスの便利さを少しずつ感じられるのかもしれません。

バッテリーもちが心配

1年使った第一世代と比べるとびっくりするくらいバッテリーが減りません。このストレス軽減は大きかったです。

やっぱりこのガジェットはきっと次回もバッテリー消耗が買い換えの目安になる。

また2年後にバッテリー消耗で買い換えるしか方法がないかと色々調べました。

Applecare+forヘッドフォンがお得

購入した際には加入しなかったApplecare+。

今までApple製品を購入した際にも加入したことはありませんでした。それでも運よくなのか、「入ってればよかったにのに」と後悔するような経験はありませんでした。

しかし、今回は違います。

購入を決めたポイントは2点

①他のApplecare+より断然に安い

最新のIphone11Proは22800円です。機器の値段からすれば妥当なのかもしれませんが

22800円ならこのAirpods買えちゃいます。

ヘッドフォンなら3400円(いずれも税別)Airpodsは片方のバッテリー交換5400円、修理なら9800円です。先にも書いていた第一世代のバッテリーの消耗具合からすると、2年でバッテリーがへたる事も想定できる。保証の対象は容量が80%以下になった場合とありますが、感覚的には80%は切っていました。これを2年後、無料で交換できるとすると破格の価格と言えます。

また、センサーの不具合が起こらないとも限りません。その時の為にも安心できます。

②1回に限り第三者に譲渡できる

今まで使用していた第一世代はメルカリで譲渡しました。

今回の買い換えの際にはProは自分にはオーバースペックで必要ないと今回の第二世代に買い換えを決めたわけですが、2年先までにもっと魅力的な製品が発売にならないとは限らない。その時買い換えようして、今回のようにまた誰かに譲渡しようとすると、このApplecareも譲渡できます。またメルカリなどで譲渡する際に、この保証がつけられる事はかなり有利。

購入後のApplecare加入方法

①加入方法は購入時に加入。

②Applestoreで加入

③0120−277−535に電話です。購入後30日以内です。

今回は③で加入しました。

電話で製品についてるIDと購入日を伝え、本人確認すると申し込み用URLが送られてきます。(以下の画面)

f:id:ma2takariko:20200119114219p:plain

画面の指示通りに進めると次の場面に進みます。

 

f:id:ma2takariko:20200201162348p:plain

税込の価格(3740円)が表示されます。

f:id:ma2takariko:20200119144323p:plain

f:id:ma2takariko:20200119144342p:plain

f:id:ma2takariko:20200119144359p:plain

 あっさり完了しました。

こんなにあっさり完了するなら電話なんて使わずに全部WEBにすればいいのに。

わざわざ電話確認させる理由がわかりません。

以上、AirpodsApplecare+を後付けした工程でした。

とても便利なAirpods。長く快適に使えるといいな。

 

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

airpods with wireless charging caseレビュー①

f:id:ma2takariko:20200118160345j:image

airpods with wireless charging case買っちゃった。

初代のairpodsを使い続けてはや2年。すっかりワイヤレスの便利さにも慣れ、AppleWatchとのシームレスな連携にもすっかりハマってしまいました。

まんまとApple沼にどっぷり浸かっています。

発売当時は「うどん垂らしてる」と言われていた見た目も、むしろこちらの方がクールに感じるほど、街中にもairpodsが溢れています。

世界で一番売れているイヤホンになったそうです。インバウンドで日本を訪れている多くの外国人の耳からもうどんが垂れているのを見るにつけ全世界で売れているのでしょう。

Appleの大きな収益の柱の確実な一本。

初代のレビューは以下

 

atatakam2.hatenablog.com

2年おきに買い換えを起こすビジネスモデル

その初代の使用も2年経過しました。

流石にバッテリーのもちが悪くなってきた。

使い始めには考えもしなかったことですが、バッテリーを搭載しているということは当然、経年とともに劣化する。当たり前です。

今までのイヤホンは、断線などがない限りほとんどの場合使えなくなることはありませんでした。

音質に詳しい方からすれば、経年で音質も劣化することはあるのかもしれませんが、今までのイヤホンでは劣化も感じませんでした。

ところが、ワイヤレスイヤホンはバッテリーが劣化すれば、最後は音も出なくなる。

Appleは、この便利さを体験させた上で、2年おきにイヤホンを買い換えるという購買習慣を植えつけたんです。

Iphoneも当初は2年おきぐらいに買い換えていました。

でもそれは、バッテリーの劣化もありましたが、デザインが大きく変わったり

処理能力が大幅に伸びたりしたこともあり、いわばAppleの開発努力に対する買い換えでした。

しかしairpodsは違います。

発売当時から、搭載チップは2世代になったとはいえ、見た目は全然変わりません。多少の処理の速さは体験できますが、基本できることも変わっていません。

バッテリーの駆動時間も大幅に伸びたわけでもない。

それでも、買い換えるんです。2年おきぐらいに。バッテリーが劣化するから。

一度知ってしまった便利さからは逃れられないから。

2万円程度するイヤホンを2年で使い捨てのガジェットにすることに、Appleは成功したのです。

そしてそのワイヤレスイヤホンの市場シェアは世界一。すごい企業です。

第2世代airpodsのレビューではなくワイヤレスイヤホンの話になっていしまいましたが

それでもやっぱり買ってしまいました。初代との比較等はまた次回。


f:id:ma2takariko:20200118160356j:image

ワイヤレス充電はできました。。。

 

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

 

 

MacBook12インチ レビュー③ やっぱりカワイイ

 

atatakam2.hatenablog.com

 導入して約1年。

散々迷った挙句に、昨年末サブ機として、我が家にやってきたMacBook12インチ。

早くも一年がたとうとしています。

Appleがとうとう諦めてしまった、クレームの多いと言われる問題のバタフライキーボードも我が家も12インチは、無問題。

バッテリーも自分の使い方では十分に持つし、何より軽い。

圧倒的に我が家の母艦たるImacよりも使用頻度の高い「サブ」ノートとなりました。

購入までのうろうろした経緯は以下

 

atatakam2.hatenablog.com

 販売終了は突然に。

2019年最後に、1年ぶりにMacBook12インチのことを書こうと思ったのは、

今年7月、AppleからMacBook廃盤が発表されたことの振り返りからです。

デビューから4年。

一時はMacBookAirに変わる新たなエントリーマシンの登場かと思いました。それにしては、スペックに対して価格設定が強気なきもしますが、それがAppleという企業。

920gとMacBook最軽量、USBーTypeC1つ、なんでそうなったかがわからないイヤホンジャックが一つの割り切ったポート構成。

当初MacBookAirがアップデートされず、Macの主流だったRetinaディスプレイを搭載したことで、尖った構成のキャラ立ちしたラインと考えていました。

昨年12インチを手に入れる直前(2018)にMacBookAirが突然アップデートされました。その後今年(2019)の7月に、Airを値下げと同時に、突然の廃盤、販売終了が発表されました。

Appleの迷走の産物

こうしてデビューから、廃止までの経緯を考えると、AppleMacBookをどういう位置付けにしたかったのか疑問が残ります。Airの置き換えを考えていたのか?今やWindows機では珍しくはない1Kgをきるノートが作りたかったのか?

もはや11インチのAirもなく、16インチのProが発表されたとなれば、Macのノートの最小ディスプレイは13インチ。それより小さいディスプレイのPCは、MacにとってはIpad(Pro)ということになるでしょう。

と言っても12.9インチまでに大きくなってるPro。

 

 

Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 1TB) - シルバー (最新モデル)

Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 1TB) - シルバー (最新モデル)

  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: Personal Computers
 

 

 

しかし、OSの統合等の問題もあり、アップルペンシルをアピールし、教育現場での使いやすさをいくらIpadで謳っても、まだまだノートPCに完全に置き換わる存在には遠いと感じます。

それを意識してのMacBookAirの価格値下げなのかもしれません。

この値下げにしても、2018年にAirを買った人はいい気はしないでしょうね。

しかし、ノートの値段がさがる一方でIpadPro+キーボード、ペンシルとなれば、価格帯、機能的にもMacBookシリーズとの守備範囲が被ってくるはずです。

そうなったら今度はIpadを推す為にMacBookAirを廃止するのでしょうか?

何れにしても、MacBook12インチはこのようなAppleの迷走と葛藤の産物に思えてなりません。

やっぱり可愛いMacBook

Ipadがある以上、12インチのMacBookの復活はありえないでしょう。

今でもたまに整備済品には現れることはあるMacBook

こうして改めて背景をなぞると、逆に愛おしい12インチ。

次回はMacBookAir2019モデルよりMacBookな理由を書こうかな?

 

 

 

 

Apple Watch 5じゃなくて4の理由

f:id:ma2takariko:20191016105009j:image

Apple Watchをアップデートしました。

series2からseries4に。

series5が発売したのに何故?何故今?

私が感じるseries4とseries5の違いを中心に理由を記します。

常時点灯は必要か?

series5で出来るようになった事で最も大きなアップデートは時計の常時点灯ができる事でしょう。

何やら説明するには難しい液晶技術を駆使して、とうとうApple Watchでもノーアクションで時間が確認出来るようになりました。常時点灯しながら、バッテリーはこれまで同様の時間は持つようにしているそうなので、これはすごい進化なんだろうとは思います。

この進化、これだけで今までのものから買い替える価値があると言うレビューも数多くあります。私自身も、2から買い替えようと思ったきっかけはseries5の発売で、この機能を使用してみたかったからでした。

今まではつけてる時はただの黒い液晶で、腕を傾けるか、タップするなどして文字盤を出すアクションが必要でした。

実際に実機を確認しました。考えていた通り確かに便利そうだとは思いましたが、次の一瞬自分にはいらないと感じてしまいました。

何故かと言えば、ビジネスのシーンでもApple Watchが違和感なくつけられるのはあの黒い液晶の見た目が必要に感じたのです。

Apple Watchはポップな文字盤デザインが多いです。常時点灯だと場所やスタイルを選びます。もちろん都度都度デザインを選べばいい事ですが、私の使い方には合わないし、アクションを起こした時だけに見せる自分専用感もまたいいと感じています。

使っていない人はあの時計を見る仕草が嫌でApple Watchはダメと言います。でも数年使い慣れた今となってはそれほど苦ではありません。

series5でも設定で消せるようですが、自分が使わない機能なら要らないです。

その他の進化ももちろんあるが・・・

最新モデルなので、それ以外も進化していますが、マイナーアップデートに留まっているように感じました。

これなら自分にはseries4でもいいかな。

元使っていたseries2からすると、series4は反応速度は体感でかなり違います。series3で比べた時には感じなかった差があります。

series2の 38mmからseries4の40mmに変えたのですが、画面の2mmの差以上の表示面積差があります。画面が大きくなった事で、通知がかなり見やすくなりました。

Appleはseries5の発売でseries4はラインナップから外れて、今まで併売していたseries3を大幅に値下げしました。

Apple Watch利用者の裾野を広げる目的でしょう。

suicaが使え、防水対応、さらに利用者が増えたAirPodsとのシームレスな使い心地と、iPhoneからの通知の便利さは体感してしまうと離れがたいものがあります。

Macbookのロック解除もできます。

 

atatakam2.hatenablog.com

 

series3でもそれらは問題なく使えます。もちろんseries2でも出来たことと言えばそうなります。

買い替えるにあたり、私にとっては、3は価格の魅力はあるが新しいさは感じない。5は必要無い機能がある上に価格が高い。

ラインナップから外れて、各販売店の在庫処分で多少値下がりしているseries4。

使える文字盤も含む見た目と明らかな性能差、さらに少しのお買い得感。

これが今回のアップデートが5じゃなくて4の理由でした。