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Bose Quietcomfort Earbudsを手に入れた!

検討のきっかけ

購入から2年が経過し、Airpods(2世代目)の充電の持ちが悪くなり始め、Apple Careが切れるタイミングでこうなるのか〜と少しがっかりしながら、次のワイヤレスイヤホンを物色していました。

 

atatakam2.hatenablog.com

 


ノイキャンに興味を持ち、ノイキャン性能のついてるイヤホンを物色。
 当然Airposdproも検討しましたが、今更ながら、どうにもみんなつけているのが気になります。よく売れてると言うことはそれだけ総合的には万人に納得感のあるコスパなこともわかります。
 しかし、今回はあえて、Airpodsから離れ、かつノイキャン性能のあるワイヤレスを探しはじめました。ノイキャンって性能的にもっと高価なものと感じていましたが、ノイキャン性能付ワイヤレスなら結構安価なところからありました。ブランドなど気にしなければ1万円切る物も珍しくない。おそらく性能も悪くないでしょう。しかし、せっかくAirpodsから離れるのに、ハイブランドでなければ都落ちのような感覚です。(勝手な個人の見解です。)所詮自己満足なので、こういう納得感は大切にしたいところ。そこで今回選んだのがこちらです。

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BOSEはちょっと憧れ

写真のBose quietconfort earbuds。色々なレヴューをみると「とにかくノイキャン性能がすごい」とありました。今回の買い替えきっかけの上位がノイキャンを試したいことでしたので、ここが決め手の大きなものになりました。定価だと3万オーバー。イヤホンに出す金額としてはなかなかです。思いのほか安価に手に入ったのですが、手に入れた経緯はまた後述するとして今回は開封と、ファーストインプレッションです。

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早速、パッケージをピリピリと剥がしていきます。
新品を開封していく感じいいです。ちなみにこのパッケージの部分に製品の番号があります。こちらはBoseの製品のアフターサポートをしてもらうときに非常に重要になりますので捨てないで保管した方がいいです。製品自体にも製造番号がありますが、パッケージの方が簡単に確認しやすいです。

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マットな質感のケース
手触りも高級感があります。コチラが一段目。ケースとしては大きい方です。ポケットに入れるサイズではありません。本体への充電時間もライバル機と比べてとても長いわけでもないので、この大きさはちょっと残念なポイント。
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二段目、説明書ですが、使いません。ほとんどの人は使わないと思います。
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USB充電用ケーブルとイヤーキャップの予備です。
元々のイヤホンに付いているイヤーキャップが2(=Mサイズ)で、1と3の予備のサイズのイヤーキャップが付いています。このイヤーキャップ、デザインは本当によくできていると思うのですが、少し人を選びます。このイヤーキャップ問題もいづれ別途書きます。

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イヤホン本体は少し大きい
本体はAirpodsのそれぞれの商品と比べても大きく、耳につけると見た目の存在感が大きいです。実際も大きいのですが、装着感はソニーの商品よりも楽に感じました。重さを感じるようなこともないのも、イヤーチップのデザインがいいからだと思います。ただし、前述のように人によっては落ち着かないかもしれません。

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本体のバッテリーゲージは外側に。
使ってみるとこのゲージがあることは意外に便利。イヤホンのバッテリー残量は、装着したときにイヤホンが音声で教えてくれます。(設定が必要)イヤホンは装着したとき、ほとんどの場合バッテリーフル状態なので、ケースの充電状況が目視でわかるのは充電タイミングがはっきりわかり助かります。いつの間にかケースごと充電がなくなっているということが防げます。Airpodsにはなかった表示です。ちなみにケースの充電方法はUSBーCとワイヤレス充電の2通りできます。ワイヤレス(Qi)の反応も悪くなかったです。でもケースはやはり大きい。
また、蓋が爪を噛み合うような設計になっています。マグネットでしまる製品が多いのでここは少し違和感があります。また、爪自体の耐久性も気になります。落としたりしたときにこの細い爪が割れたら、このケースは閉まらなくなりますからね。

今回のまとめ
・手に入れるまでの詳しい経緯とサポートの対応(単純な購入ではなかったこと)
・実際の音質とノイキャン性能、イヤーキャップ問題
この2点については別記事に起こすとして、総じて高い所有感を満たしてくれる完全ワイヤレスイヤホンの一つであることは間違いありません。ただ、定価で買うにはややためらうかな。