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M1Macbookairの速さと12インチの可愛さ

Macbookを更新しました。

上が今回更新したMacbookair M1、下がMacbook12インチ2016です。7年ぶりの更新となります。とは言っても最新のM2チップ搭載機ではなく、2020年モデルのM1です。

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M1Macbookairはやはり早い。が。。

7年も経ってる上に、CPUの世代差を考えれば当たり前なんですが、PCの立ち上げ、ソフトの展開、簡単な作業しかしなくても、体感差があるほどスピードが違います。12インチもスペックからすれば8GBのメモリで十分な動きのはずでしたが、明らかに違う。今回のM1がメモリ16GBであることもスピードに貢献しているかもしれません。

りんごが光るころのMacbookairから、Pro、12インチを経て、今回の更新となりましたが、写真でみると外装はほとんど変化ありません。それよりも、当然ながら重量は確実に重くなり、そこには少し不満もあります。
12インチMacbookはとにかく可愛かった。スペック上、重い作業は全く適していなかったし、Zoom会議しただけでも、すぐに心配になるほどホカホカになってしまう。

最近のアップデートで、アップルは15インチのMacbook Airを出しました。画面が大きく、作業がしやすい。大きい、そこそこ軽いは正義!とのレビューなどもあり、概ね好評のようです。
しかし、12インチのM1モデルが追加されれば、それなりの需要もあったろうにと思います。

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この筐体キチキチのキーボード配列もデザインの一部。
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さよならバタフライキーボード

いろいろ問題もあり、アップル自身もその不具合を認めて、とうとう廃止されたバタフライキーボード。デザイン的には好きだったのですが、ペタペタの打感の物足りない、お世辞にもタイピングしやすいボードではありませんでした。

今、M1Macで打っていますが、magic keyboardは明らか打ちやすさが違います。アップルが見切りをつけたのも納得です。

アップルの最近からすれば、Ipad Proが大きくなり、Macbookairが大きくなる流れからは、12インチのプロダクトはありえない流れ。とは言え、12インチの可愛さは、変え難いもの。M1Magic Keyboard搭載の12インチMacbook出ないかなぁ。

 

 

 

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