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MacBook 12インチ レビュー①

 

 

atatakam2.hatenablog.com

 前回の記事。

新しく我がのAppleファミリーに加わったMacBook

このブログもMacBookで書いています。

使用感を書いていきます。スペックはこんな感じ。

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このMacの詳細

 

軽さは正義。

軽い。1キロを切ると体感でここまで変わるのかというくらい。MacBookAirも手に入れた時は薄くて、軽くて、クールでしたが、やはり特別感のある軽さ。今の所家の中ででしか使用してませんが、その持ち運びだけでさえ軽さを体感できます。主に膝の上で使っていますので、使用中は軽さ自体を感じませんが、閉じて持った時に今までと差をもっとも感じられます。Airと比べてたかが200g程度とはいえ、やはり軽さは正義。

Retinaディスプレイが美しい。

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ダークモードのデスクトップ

 IphoneIpadシリーズではすっかり見慣れたRetinaディスプレイですが、ノートの画面になると一味違う。最新MacBookAirにも搭載されたRetiuna。以前の2011Airの画面と比べると文字の綺麗さが違う。滑らかさと鋭さ。とにかく綺麗です。なんとなく目の疲れも違う気がするくらい。

写真は最新OSから搭載された「ダークモード」。MacBook固有の特徴ではなくOSの特徴ですが、Retinaディスプレイのダークモードは何か雰囲気がいい。本来の目的はよくわかりませんが、気に入っています。少しメールとかは見にくいところもあるけれど、(Retinaディスプレイで文字が見やすいにも関わらず)また、Webを開いてしまえば、見た目は変わりませんが、とにかく立ち上げた時の特別感がいいです。新しいもの好きの趣向にもあう。今回の機種がスペースグレイだったので、さらに雰囲気があう。

バタフライキーボードは慣れ。

なんて沈まない、打感のないキーボードなんだとはじめは思いましたが、慣れてくると逆にこの打感が心地よい。今までのキーボードはパンタグラフ式と一般的には言うらしい。それに対してのバタフライ。Macbook2015からの採用で、今はMacbookproにも導入されています。製品の薄さに大いに貢献できているんだそうです。

音がうるさいとか、埃が入るとキーが効かなくなるとか、そもそもキーボードの修理プログラムもAppleから発表されているネガティブな評判も少なくないこの機構ですが、個人的にはすごく打ちやすい。タイプの疲労感も違うように感じます。するするとタイプできる感じ。慣れるとそんなにパチパチしなくても打てるようになった気がする。

トラックパッドがすごい。

Macを使ってるので、何を今更ですが、感度が進化しているのか?とても使い心地が上がっています。前Airよりも面積が大きくなってることが操作性に大きく貢献しています。Proに比べれば小さいけれど、画面の大きさに比例した操作性を考えてる。トラックパッドを使うと、Macにタッチパネルを採用しない理由がよくわかります。トラックパッドでなんでもできるので、画面まで手を伸ばさなくてもいい。タイプに集中しながら、画面操作も手元でできる。だから、タッチパネルはいらない。

 

今回のまとめ

すっかりお気に入りのMacBook。軽くて、綺麗なディスプレイ、キーボードのタイプも気持ちいい。相変わらずお利口なトラックパッドは前より大きく使いやすい。まだまだ使い始めですが、心地よすぎで、すっかり家のImacを起動する機会が減ってしましました。もっともっと、使っていきながらレビューをしていきます。


Apple MacBook (12インチ, 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5, 512GB) - スペースグレイ