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MacBook 12インチ 購入までの軌跡②

 

atatakam2.hatenablog.com

自分の中の基準作り 

中古を検討するに当たっては実際に中古機はどの程度のものが流通しているのかを確認しないといけません。ネットで買うとしても状態の判断のためには実際にみたことがあるということは重要。特にショップ等から検討するとすれば

・テカリがある

・バッテリーの消耗判断

・外装の痛み具合 

などの各ショップのだいたいの判断基準の程度もわかります。

主要店舗を回って実機をみる。触る。

イオシス 

「結構安い」の看板の秋葉原にも数店舗あるショップです。同程度の商品なら少し価格が休めな印象があります。

じゃんぱら

全国に店舗がある中古ショップです。チェーン内での査定基準はもちろんあると思うのですが状態判断が各店ごとの裁量が結構入ってるような気がします。同じような状態のものでも店舗間で結構価格が違うケースもあります。素人目で同じように見えても実際は違うのかもしれません。

ソフマップ(Maccolection)

ソフマップは広く中古PC等を取り扱っていますが、秋葉原のこちらの店舗はMac専門店。他店に比べて圧倒的な中古Macの品揃えがあります。状態比較、相場感を掴むためにもみておかなければならない店舗。価格帯は他中古ショップより少し高めの印象です。

見た目は綺麗で問題無し

Macbookは2015年発売ということでどの店に行っても、極端に見た目の状態の悪いものはありませんでした。そもそもMacのノート自体が他ノートPCの中古品と比べると外装の綺麗な筐体が多いように感じます。このくらいの外装なら、自分的には神経質になることもないレベルでした。キーボードのテカリ、液晶等もしかり。

充電回数が少ない個体もある

充放電回数が100回に満たない筐体もありました。2015年のものからすると、発売から3年が経過しています。全体的に以外に少ない印象。やはりメイン機としてはスペックが物足りないこともあり、ガシガシ使われていなかった?でも調べると

「電源繋ぎっぱなしだと充放電回数は増えないが、バッテリーには良いことはない。」

そうです。充放電回数が少なすぎるのも問題と考え出すと判断基準がややこしくなるのと、持ち運びに最適と思われる軽さが売りのこの機種を有線電源で長く使うことは考えにくにので、充電回数が少ないことは良い条件と判断します。

 今回のまとめ

外装、液晶、キーボードのテカリ、充放電回数など、特殊と感じることは初めから商品詳細に記載があるもの。おそらくネットでもショップが出しているものならここは信用できそう。今回見回った中には外装異常のものは自分の価値観の中ではなかった。だから記載がある場合はよっぽどだと思うし、避けたほうが良いということ。

リアル店舗では比較件数はこれ以上上がらないので

実機をみたことでもう一度自分の探す条件を整理してネット比較してみます。