タンタンタイガー
流行ってるラーメン屋さんって愛想がなかったり
妙に店員にも客にも厳しいお店もあったりしますよね。
このお店の味の感想を述べる前にまず言いたいのは
店主らしき方の対応がいいことです。
どんなに美味しいものを出すお店だとしても基本は気持ちよく食事できることは大切です。お店の清潔さなどに加え、店員さんの態度は大きな要素です。
私みたいな一見さんにもしっかり対応されるんですが
常連と思われる方に対する接したが良い距離感でフレンドリーでした。
この良い距離感とは私のような一見さんが聞いてても「常連差別か」と、
不愉快だったり、肩身の狭い思いのしない接客でした。
むしろまた来てみようと自然に思わせる接客でした。
メニューです。
ほぼ一択。私が滞在している間はレディース頼んでる人はいませんでした。
トッピングは人それぞれ追加してはいました。
汁なし坦々麺
850円。
みんなチューチュー、チューチュー言ってるんで何かと思っていたんですが
辛さと痺れが大中小と選べます。
ベーシックが辛さ=中、痺れ=中です。ただ
「中よりチョイ辛」とか「中と小の間の痺れ」とかもできるようなことを言っていましたので、そのうち5段階くらいにはなりそうです。
ちなみに写真は辛さ小の痺れ中です。辛さにビビり気味な私。
ぐるぐると混ぜてからいただきます。
太麺の縮れ麺でよく具材とたれが絡みます。
揚げた小エビや水菜の食感も楽しく、どんどん進みます。
卓上に「酢」と「黒酢」が置いてありますが味に飽きてこちらを欲することなく進みます。
食べきり寸前の写真が下。
ここまで食べて
ご飯を追加
ライス小50円。
炭水化物追加のダメなやつです。
今回は我慢できず。。
ここからさらにまぜまぜして下の写真。
ご飯がたれと残った具材を絡め切って
ご飯追加の罪悪感を吹き飛ばしながら進みます。
あっという間に完食。
感想まとめ
駅近というわけでもなく、決してアクセスの良い場所とは言えない立地ではありますが
滞在の間も途切れることなく来店していたので人気店ですね。
痺れは中でしたが、それほどでもなく、最後まで味をしっかりわかる痺れでした。
次回は中、中で行きます。一気に食べさせる美味しさと
満足感はありますが、トータルのコスパは普通です。
退店の際も厨房の出口寄りまで出てきて挨拶をされました。
やっぱり気持ちのいいお店だったのでリピートしますね。
ごちそうさまでした。