かなりいいです!!
初めに言いますが今回のiPad mini、かなりいいです。
評判もよく、かなりの品薄のようですね。
Apple Storeでも1ヶ月待ち?の表示。量販店も軒並み在庫なしとなっています。
何がいいかはもうすでに色々なレヴューがされていますが、手元に届くとよさが実感できました。開封写真を追いかけながら感じたよさを伝えます。
いつも通りの筐体ギリギリの開封画面。
今回も子供用に購入したiPad mini。開封も担当してもらいましたが、いつもの巻紙
(巻紙であってるのか?)を最初、バリバリと破いていきそうになり、思わず悲鳴。
本体に影響があるわけではないのですが、いままでのアップル製品の開封はかなり慎重だった。なんとなくアップルの製品にそのようにさせるオーラのようなものを感じていたのかもしれない。それだけに子供の扱いの雑さにびっくり。子供にとってはスマホもノートPCも、タブレットも、生活において珍しいものでもなく、中学生からIphone使ってると、アップル製品の開封なんてポテチ開けるようなものなのか?などとビビりながら開封。
とっても軽いiPad mini。
iPad miniが我が家に来るのは、第一世代ぶり。我が家にも、もう今はなき初代以来でした。久しぶりのiPad miniはデザインもIPhone13と同様の角がかくばったデザイン。
実に美しい。シュッとしています。
手に取るとかなり軽い。手元のIphone Xと100gちょいしか変わらない。
ディスプレイサイズを体感すると、より軽さを感じます。
この最初に手に取った質感と見た目、そして軽さ。
これだけでも今回はいいぞっ、という感じです。
充電がUSB -Cになったよ。
いつも通りの中身に見えますが、充電口がLIghtninngからUSB -Cに変更になっています。最近のMacbookにも採用されてるUSB -C。Iphone 13にも搭載されるかと言われていましたが、今回は見送られた端子。iPad miniには搭載されてきました。写真ではわかりにくいですが、電源アダプターもコンパクトになっています。これも端子変更した恩恵でしょうか?
カラーはピンクをチョイス。
スペースグレイ、パープル、スターライトと他のカラーがある中からピンクをチョイス。嫌味ないピンク。この辺りの色使いでの質感、高級感の出し方は毎回さすがと感心します。
Touch ID付き。
ボタンにTouch IDが搭載されています。コロナ禍でのマスク生活でTouch IDもIphone待望の装備と言われてきましたが、今回のMiniには搭載。やはり13は見送りでした。
個人的にはFace IDも搭載して欲しかった。その辺りまた追って感想を書きたいと思います。
開封の儀まとめ
ご覧の通り、今回からホームボタンを廃止して全画面表示になったiPad mini。
ベゼルレスにもなって、画面の見た目もスタイリッシュになりました。
表示画面は手にするサイズ以上に大きさを感じます。
これまでの他のレヴューでも概ね好評なiPad miniの今回のアップデート。
第2世代のApple Pencilも購入予定なので使用感などまた追っていきます。
ひとまず開封してセットアップしただけでも、最初に書いたように
「今回はかなりいい!」感が詰まっています。