〜 get bored easily 〜

ホビー全般・サッカー・コスパランチ・・

どうぶつの森やってます。

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新型コロナがあったから・・

 緊急事態宣言後、在宅期間もあり「どうぶつの森」やってます。

 もちろん勤務時間にやっていたわけではなく、いわゆる「通勤時間が無いだけでこんなに時間作れるんだ。」ということ。

 ましてや、どこにも行けず、宴席も皆無でとにかく家時間が長い。

 発売日に購入して、2ケ月が経過したころの写真たちです。150時間ほどのプレイ時間だったかな?前作は子供達とわいわい進めていた記憶があります。

 どちらかというと付き合ってた。

今作は、子供達も大きくなり、ゲーム以外にやることも増え、家族があまり乗らない中、自分がはまり込んだ感じです。

 ラッキーなことにネットで大人気のジャック(写真の猫)が初期の住民から島にいたことも、ゲームを進めていくモチベーションの一つになりました。

 ただし、不満点もあります。150時間もやっておいて、ですが。 

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カラーバリエーションが固定。

 上の写真に写ってる「ジャングルジム」はゲームの中のおつかい的な要素をこなすとたぬきからもらえる「マイル」を貯めて交換できる家具の一つです。

このような「マイル家具」は島によって色固定。今作は自分でできるようになった「リメイク」でも色は変えられません。うちの島は黄色い灯台だったので、その周りの風景を考えることさえ億劫になってマイル交換すらしていません。

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 店売りの家具が少ない

今後のアップデートではわかりませんが、今現在で毎日たぬきのみせに並ぶのは6種類です。うち1種類は季節によって固定ループしているので5種類。

もちろん毎日今までに持っているものと被りの無いものが並ぶわけでもなく、とにかく新しい家具を揃えるのが大変。DIY家具以外は、色違いも出ない揃わない。せめてライト系の家具のあかりの調光ぐらいは自由にできるようにして欲しかった。

家具が揃わないと、色々な施設を作れない。

感想まとめ

上記の不満点も比較的簡単な解決の方法があります。

「通信」です。Swichごとに家具の色は固定ですが、友達のところは違う色で、入手はできます。また家具も同様、交換等を進めれば、収集スピードも上がるはずです。

 通信をするには、ネット環境+「任天堂オンライン」への加入が必要です。

買い切りゲームのはずなのに、やりこむためには課金しろってことです。

任天堂オンラインは月額306円〜。色々なプランがありますが、十分な課金ですよね。

本作は、コロナでの巣篭もりの影響もあって、ファミコンスーパーマリオを超える出荷本数になるそうです。

 多くのユーザーが「通信」をするために追加課金をする。そのソフトの売り上げが過去最高とは、さすが任天堂商売がうまい。

 ゼルダで見たソシャゲでは味わえない達成感と満足感。また体験したいものです。

ゼルダの続編が、「通信」前提の仕上がりになりませんように。