仕事で大阪。宿泊先が心斎橋だったので難波で食事。
滞在時間も短かったので、コテコテの大阪メニューの食べ歩き記録。
道頓堀のこの写真もどれだけの外国人がアルバムに収めるのかというぐらい。
たこ焼きのわかなさん。
「大阪はたこ焼きは美味しいですよ」と今回の出張が決まったときに大阪出身の方に言われました。たこ焼きは食べないといけないと思い、食べたたこ焼きがこちら。
塩とソース。
たこ焼きってソースとマヨネーズと思っていました。写真ではわかりにくいですが半分は塩。岩塩をかけていただきます。ソースも酸味が抑えられていておいしい。塩は衣の出汁感がダイレクトに感じられて美味しい。表面はカリカリ、中はトロトロ。正直、銀だこの揚げたこ焼きに慣れていましたのいで、本場のたこ焼きは改めてたこやきの価値観を変えるものでした。食べ方からして違う。出汁とたこ。この味わいがたこ焼きなんでしょうか。
お好み焼き。
色々制限があって、自分で焼くタイプのお好み焼き店にきました。個室で仲間内でできるお店。比較的大人数でも対応できるお店のようです。
本当は焼いてもらって食べる店に行きたかったのですが、結果わいわい自分たちで焼くのも悪くなかった。
焼きそば。
お好み焼きの写真撮り忘れでほぼしめの焼きそば。
焼き方どうりに焼いて、目玉焼きを載せます。
残念な画像。
お好み焼きも焼き方をメニューに書いてあり、あーでも、こーでもないと言いながら焼くのが楽しいお好み焼きでした。マニュアルどうりに作れば美味しくいただけます。
写真はとにかく残念。焼き上がりを撮り忘れ。
鉄板鍋。
しめは鉄板鍋。このまま鉄板の上に置い置くと完成。蒸し鍋のような感じでしょか?
味付けは甘辛。このしめが全国に広がらないことが不思議なくらい美味しいしめでした。
定番の串揚げ
最後は元祖串カツだるまさん。新大阪のJR駅の中にも店舗を構える有名店だるまさん。難波にも数店舗あります。
薄衣でどんどんいけそうな感じがするのは、お酒を飲んで2次会、3次会には危ない食べ物です。
大阪の串カツは「牛カツ」。関東の豚肉、玉ねぎ豚肉のそれとは違います。
まとめ
たこ焼き、お好み焼、串カツ。関東人が考える大阪名物をベタベタな有名店でいただきました。本当はそれぞれに名店があるはず。住めればじっくり掘り下げたい。エネルギシュで、ワクワクする。いつもそう感じる大阪でした。
- ジャンル:串揚げ・串かつ
- 住所: 大阪市中央区難波1-5-24
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:akopi25)
- だるま 難波本店をぐるなびで見る | なんば(難波)の串揚げをぐるなびで見る
- ジャンル:たこ焼き
- 住所: 大阪市中央区難波千日前11-19 1F・2F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:Yuta2018)
- をぐるなびで見る |